【2021年】盛り上がりを見せるフリーランス職種とは??

フリーランスで独立される方が増えていることは本コラムでもご紹介しましたが、どんな職種がフリーランスで盛り上がっているのか?これからフリーランスになろうとしている方は気になることだと思います。

本コラムでは、2021年盛り上がりを見せるフリーランスの職種15選をご紹介いたします。

フロントエンドエンジニア

・・・Webデザイナーが制作したデザインを動かすようにする業務です。HTML、CSS、JavaScript、PHPの設計や実装、WordPressなどのCMS構築やカスタマイズなどが主な業務になります。

WordPressエンジニア

・・・主にWEB制作に携わる仕事で、Webサイトの新規制作や既存ページのリニューアル、機能追加、コラムコンテンツの新規作成など様々です。

システムエンジニア

・・・顧客の要求に応じてシステムの仕様を決定し、システム開発における上流工程を担当します。主な業務では、「要件定義」「基本概要設計」「詳細設計」「テスト」などがあります。

iosエンジニア

・・・Objective-CやSwiftを用いたアプリ開発をメインで行う仕事です。

Rubyエンジニア

・・・オブジェクト指向型スクリプト言語のRubyを扱うエンジニアです。IT業界・ゲーム業界など幅広い業界で今盛り上がりを見せています。

Webディレクター

・・・主にWebサイトを制作する際に指揮をとる人のことを指します。監督的役割を指します。具体的には、クライアントとの打ち合わせ、要件定義の策定、そしてそれらの内容をそデザイナーやコーダー、ライターなどの制作スタッフに指示を出します。
その後、Webサイトが完成するまでの進行管理や品質管理も行います。

PM・PMO

・・・プロジェクトの立ち上げから行う上流の仕事から始まり、クライアントの要望をヒアリングし、開発目的や予算、納期などの要件定義を行います。プロジェクトの概要を作ることが仕事の始まりです。
次に仕様、設計、などプロジェクトに必要なコンテンツやツールなどを決定し、納期を考慮しながら人員計画や必要な作業環境及びリスク回避を考慮した全体計画を立てます。

IT・Webコンサルタント

・・これらはよく混同されがちですが全く異なるミッションです。
Webコンサルタントは、WEBを活用したマーケティング戦略をメイン業務とします。
ITコンサルタントは、WEBに関わらずITツールにおける開発のオペレーション戦略をメインとします。

SAPエンジニア・コンサルタント

・・・SAPエンジニアとは、SAPを導入・運用保守、またはそのサポートを行うエンジニアのことです。SAPとはわかりやすくいうと基幹システムのことを指し、多くの企業が導入していることでしょう。しかしながら、更新や修正など運営面では特別な技術が必要となるため、SAPエンジニアが求められています。

Webデザイナー

・・・クライアントから依頼されたWebサイト制作のデザインを作ります。クライアントの要望を的確にヒアリングし、全体の構成とレイアウトを考え、デザインを作ることが重要です。

動画クリエイター

・・・企業などのyoutubeチャンネルやtiktokなどの運用や、それらの全体企画やプランニングなどをメインの業務とします。
昨今の動画急成長に応じて、人気の職種の1つとなっています。

YouTuber

・・・いわずとしてた立派な職種です。ただし、企画立案・撮影・編集・考察、と業務範囲は広域です。動画の編集知識なども必要となるため、気軽に誰でもできる職種というわけではありません。

イラストレーター

・・・イラストを描く仕事です。その中身は、企業のロゴやキャラクターデザイン、図解など広域です。
またイラストを制作するには、「illustrator」「photoshop」「XD」の専門ソフトを利用できることが絶対条件です。

グラフィックデザイナー

・・・クライアントの要望をヒアリングし、訴求すべきターゲット層にマッチするデザインを考案・制作することです。企業の冊子やポスターなどのデザインを手掛けることが多いです。

カメラマン・フォトグラファー

・・・個人や法人の写真を撮影する仕事です。よく目にする機会が多いのは、結婚式でのカメラマンですね。彼らの多くはフリーランスで企業と業務委託を結んでいるケースが多いです。

まとめ

いずれの職種も未経験でできるほど、フリーランスはあまくありません。自分が今まで経験したことや自信のあるスキルを職種に活かしましょう。

>フリーランサー応援隊

フリーランサー応援隊

クリエイティブ系のフリーランサー(個人事業主)向けに役立つビジネススキルを提供しています。

CTR IMG